ブログ|西澤設備工業株式会社

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新年のご挨拶&卯年って、どんな年?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。

2023年は卯年ですね。

突然ですが、卯年の「卯」とはどういう意味を持つ漢字かご存知でしょうか?十二支
以外ではなかなか見かけない漢字なので、改めて聞かれると難しいかもしれません。

みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。

これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。

では、ここでクイズです!

「卯年」は「兎年」と書き換えることができる?

〇か×か、どちらでしょう?

答えは「×」です。
卯年は卯年であって、兎年ではありません。

元々、十二支は暦や方角を表すのに使われてきました。
「卯」は東の方向を指し、暦の上では旧暦で2月のことをいいます。

また、「卯」という字には、植物の芽が出て、それらが地面を覆うような、溢れんば
かりの生命力という意味があります。

つまり「卯年」は、成長、向上、跳躍、といったことが期待できる一年と捉えると良
いと思います。

新しい年を迎えて、皆さんもきっと今年の目標を心に据えたのではないでしょうか。
もしまだ、あなたが今年の目標を決めていないのであれば、エネルギー溢れる年にな
りそうな2023年、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は仕事も趣味も停滞気味だった方々も少なく
ないと思います。しかしようやく幕は明けそうです。

昨年よりも、そしてコロナ前よりも、もっともっと「跳躍」した「卯年」らしい2023
年になりますように。

皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております(´艸`*)

本年もよろしくお願いいたします。

勤労感謝の日ってどんな日?

少しずつ冬の訪れを感じる今日この頃、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、11月23日は「勤労感謝の日」ですね。
みなさんは、勤労感謝の日がどうやって定められたのかご存知ですか?

なんとなく「お仕事を頑張っている家族にありがとうをいう日」といった、
「勤めている人に感謝する日」のイメージがあるかもしれません。
確かにそれでも間違いではないのですが、
せっかくの機会ですので、ここで「勤労感謝の日」について、
正しく捉えなおしてみましょう♪

実は、国民の祝日に関する法律によってそれが定められるまで、
この時期には「新嘗祭(にいなめさい)」が行われていました。
新嘗祭というのは、その年に収穫された新穀などを、神々に供え物として献上し、
これらの供え物を神からの賜り物として民人たちも食するという、
古くから日本に伝えられてきたお祭りのことです。

これに対して、少しずつ温かくなってくる春始めの時季には、
「祈年祭(きねんさい)」という儀式があります。
こちらは、五穀豊穣の祈りを神々にするお祭りとなっています。
祈年祭でお祈りをし、その年の豊作なものを供え物として新嘗祭で感謝を行う――、
これが、古来より日本で行われてきた耕作にまつわる儀式です。

それらが転じて、11月23日は「勤労感謝の日」と定められました。
こう聞くと、少し「勤労感謝の日」に対する意識が変わってくるのではないでしょうか?

「勤労感謝の日」は何も、
働いている誰かに対してのみ感謝を行う日ではありません。
国民の祝日に関する法律に定められている通り、
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」なのです。
同僚や上司といった仲間の働きを敬い、お互いに感謝し合い、
また、自分自身の働きに対しても「よくやった」と褒めるための祝日です。

「働く」ということは、貴く、尊敬に値することです。
私たちはその志を以て、「働く仲間」をお互いに敬い合い、
切磋琢磨しながら、「働くことの喜び」をより深く知っていきたいと考えています。

花火

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お世話になっております。
当社、実は7/9に行われた【真駒内花火大会】に協賛しておりました☺️
1回も見たことがないままに勢いだけで協賛する!!という流れになったのですが、正直「お金を出してでも見る価値がある花火」だと思いました。
コロナ禍になる前は「花火にお金を出して見に行くのも…」という考えだったのですが、コロナ禍になり、そして普段の生活が徐々に戻りつつある今、少しでも札幌を、経済を盛り上げる力になれればとの思いで協賛したのですが、もっと早くから協賛するなり実際に行ってみるなりしておけばよかったと後悔するほど、素敵なものでした。

これからもコロナや資材価格の高騰、ウクライナ情勢等と不安要素が尽きないのですが、せめて「綺麗なものは綺麗」と思える感受性の豊かさは持ち続けたいなと思った花火大会でした。

暑い日が続いておりさらに暑くなることが予想されますが、皆様体調を崩されないようにご自愛ください。

ウクライナ危機とブロックチェーン

ウクライナ危機に関するニュースを聞かない日はありません。

悲惨な話が多いなか、ウクライナが支援を募ったり、ロシアの富裕層が資産を退避するためにビットコインが使われたというニュースには興味を引かれました。

何故ビットコインが使われたのでしょう?

ビットコインは「ブロックチェーン」という仕組みによって成り立っています。

「ブロックチェーン」は、過去の取引の履歴が 1本の鎖のように繋がったデータです。同一のデータを世界中の参加者が共有するため、データを改ざんしようとすると世界中の参加者のデータを書き換えなければならず、改ざんは不可能だといいます。

そのため不正送金防止のための手続きが不要になり簡単に送金が行なえます。そんな点が今回のような有事には良くも悪くも歓迎されたようです。

「ブロックチェーン」は素晴らしい仕組みだと思います。次のニュースでは、是非とも平和な世界のワクワクする話として聞きたいですね。

一日でも早く平和な世界になることを願わずにはいわれません。

メタバース

「メタバース」という単語をよく聞くようになりました。

メタバースはインターネット上の仮想空間で(※まだ定義は曖昧なようです)、VRゴーグルなどを装着して「アバター」と呼ばれるキャラクターで参加します。

参加者はアバターを通してコミュニケーションを取ることができます。オンラインゲームでも参加者が協力してゲームを攻略したりはしますが、ゲームには基本的にシナリオがあるのに対し、メタバースにはシナリオはありません。体験したり、コミュニケーションを取ったりすること自体が目的です。

アニメに登場する架空の街を歩いたり、アバター同士で会議ができるサービスが提供され始めたり、リアルとバーチャルの垣根を越えてメタバースはどんどん拡大しています。

近い将来ではメタバースでの活動が生活の大きな部分を担い、外出が特別なことになるかもしれませんね。

新しい出会いをこの場所で。

4月は新しい出会いの季節です。

新しい環境、初めて行く場所、おいしい食べ物、そして人との出会い。

暖かな春風と共に未だ芽吹くのを待つ様々な出会いたちが蕾のように揺れています。

その蕾を花開かせるのはあなた自身の行動です。

新しい出会いが素敵なものになりますように。

桃の節句

3月といえばなにを思い浮かべますか?

私はひな祭りを思い浮かべます!
そんなひな祭りはどうやって生まれたのでしょうか…

ひな祭りの起源は、平安時代中期頃といわれています。

お祓いや祈祷が盛んに行われていた当時、ひな祭りにもお祓いの側面がありました。

また、裕福な少女の間では『ひいな遊び』と呼ばれる、おままごとやお人形遊びに似たものが流行っていたようです。

それらが時を経て様式化され、いまの『ひな祭り』になったといわれています。

平安時代のひな祭りはどんな感じだったんでしょうね♪

どんな世の中になろうとも・・・

世の中は with コロナ。

新しい生活様式、ニューノーマルが求められ、従来と同じコミュニケーションが難しくなっていると感じます。

新しいコミュニケーションの形が求められ、テレビのバラエティ番組でもSNSの話題が紹介され、メタバースというような聞き慣れない新しいコミュニケーションが紹介されているのも観ました。

ですが、どんな世の中になろうとも人のためを想う気持ちが一番大切だと思います。

私達はどんな価値をあなたに提供できるでしょう?

季節のご挨拶

日に日に秋が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!

年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!

お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!

2020年もお世話になりました。

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毎度様です。西澤です。

2020年も大変お世話になりました。
今年は完全にコロナに振り回された1年でしたね。
幸い当社では感染者が出ることなく、仕事にもさほど影響なく1年を終えることができたことに、皆様に感謝しきりです。

来年こそはコロナが落ち着き少しでも以前のような生活ができることを願い、私たちにできる最大限を怠らずに過ごしていこうと思います。

それと同じく、今年よりも素晴らしい1年だったと来年の今頃にも言えるよう、精一杯邁進して参ります。

皆様、来年も変わらぬお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

追伸 皆様、どうかご自愛くださいますように。